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TJ's blog

投稿者: コンサル TJ

Jackery ポータブル電源 1500

停電時の使用(災害時)を想定して、2022年8月にAmazonで購入。
8月末にフル充電し、そのまま涼しい屋内に保管。幸い使用する機会は無し。
2023年1月13日に充電状況を確認したところ残量が97%、4か月半経過で3%しか消費されていない。こまめに充電しなくても使えそうです。

製品概要
1534.68Wh/426300mAh 家庭用 アウトドア用 バックアップ電源
防災推奨 Twin Turboシステム PSE認証済 純正弦波 MPPT制御方式採用
AC/DC/USB出力 液晶大画面表示 車中泊 キャンプ 防災 非常用電源

バッテリ残量チェック
2022.08.末 フル充電して保管
2023.01.13 97%
2023.02.08 96%
2023.02.26 96%
2023.07.06  90%

PC用UPSのバッテリー交換

2017年1月に購入して使用していたUPS(APC RS 550)のバッテリが寿命を迎えた(2023.1月)。
2022年10月頃までは正常に稼働していた記憶あり。年末の寒波で力尽きた模様。約6年使用できたので満足している。

バッテリ部分のみ購入して交換したのでそのレポート。

Amazonで交換用バッテリを探し、下記を注文した。
サイクルバッテリー / RBC122J-S RBC122J 互換 APC ES 550/RS 400/RS 550用 RBC122J-S UPS用バッテリーキット

下記手順を参考にバッテリを無事交換完了。作業時間は15分程度。

交換手順
https://www.apc.com/jp/ja/faqs/FA53891/

UPSの用途
デスクトップPC(HP社)1台とNAS(Terastation)1台へ給電している。

作業:バッテリの取り外し(上記手順書に従う)

  1. UPSを横にして、バッテリカバーのツメを押し込んでからスライドさせて取り出してください
    を実行すると下記のようになる。

  1. バッテリを両手で持ち、ゆっくりと装置から引き出してください。
    端子が見えるまでバッテリを出します。
    を実行すると下記のようになる。

  1. バッテリケーブルコネクタのプラス(+)端子に接続してある、赤いケーブルを外します。
    マイナス(-)端子に接続してある、黒いケーブルを外して、バッテリを取り外します。
    を実行すると下記のようになる。

作業:新しいバッテリの装着(上記手順書に従う)

  1. 新しいバッテリを本体に半分程度挿入し、ケーブルをマイナス(-)端子に、もう一方のケーブルをプラス(+)端子に接続します。

を実行すると下記のようになる。

  1. バッテリケーブルを接続したら、バッテリを奥までゆっくりと入れ、バッテリーカバーを取付けます。

を実行すると下記のようになる。

以上で交換作業完了

<その他>

交換して不要になったバッテリを返送するための「着払い伝票」が同封されていたので、配送時のダンボールに入れて無料で返送できて便利でした。

Amazonの「この商品について」に下記が表示されている商品でした。
■使用済みバッテリーキットの回収伝票付き ※沖縄・離島の場合は、ご使用になれません。

マルチテナントOracle Database 19c へのログイン

マルチテナントで構築(※)直後のOracle DBにログインし、下記を確認した
1.Oracle DBへsqlplus接続
2.存在しているPDBの確認
3.接続しているコンテナの確認
4.接続先コンテナの切り替え
5.ルートコンテナに戻る

※構築の概要は下方の補足を参照

1.非マルチテナントのOracle DBへの接続と同じ手順でsqlplus接続可能。

[root@db01 ~]#
[root@db01 ~]# su - oracle
[oracle@db01 ~]$
[oracle@db01 ~]$ sqlplus / as sysdba

SQL*Plus: Release 19.0.0.0.0 - Production on 土 12月 10 11:05:41 2022
Version 19.3.0.0.0

Copyright (c) 1982, 2019, Oracle. All rights reserved.

Oracle Database 19c Enterprise Edition Release 19.0.0.0.0 - Production
Version 19.3.0.0.0
に接続されました。
SQL>

2.存在しているPDB(Pluggable DataBase)の確認

SQL> show pdbs
CON_ID CON_NAME        OPEN MODE  RESTRICTED
------ --------------- ---------- ----------
     2 PDB$SEED        READ ONLY  NO
     3 PDB             READ WRITE NO
SQL>

3.接続しているコンテナの確認

SQL> show con_name

CON_NAME
------------------------------
CDB$ROOT
SQL>

ルートコンテナに接続していることがわかる

4.接続先コンテナの切り替え

SQL> ALTER SESSION SET CONTAINER=PDB;

セッションが変更されました。

SQL> show con_name

CON_NAME
------------------------------
PDB
SQL>

CDBからPDBへ切り替わっている。PDBは上記「2.のshow pdbs」で確認したPDB。

5.ルートコンテナに戻る

SQL> ALTER SESSION SET CONTAINER=CDB$ROOT;

セッションが変更されました。

SQL> show con_name

CON_NAME

------------------------------
CDB$ROOT
SQL>

補足:構築の概要

  1. VirtualBoxでCentOS8.1の仮想サーバを構築
  2. OUIでソフトウエアのみインストール
  3. /home/oracle/.bash_profile に環境変数を定義
  4. DBCAでDBを構築。

DBCAでの構築概要

・データベースの操作の選択画面:データベースの作成
・データベース作成モードの選択:拡張構成

・データベース・デプロイメント・タイプの選択:
  データベース・タイプ:Oracle単一インスタンス・データベース
  ◎汎用またはトランザクション処理 を選択

・データベースIDの詳細の指定

以降の手順は省略。非CDBの場合と同じ設定画面のため。

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